『第51回日薬学術大会「これからの医薬分業」任意分業の矛盾』

多くの皆さんに國際普遍の真実を知ってもらうよう、お願いします。

従来、貴重な新情報を提供してくださってきた飯島情報が、新たにYakushi-Forum-2018.10.31のような形をとり、意見発表も可能になりました。それに、私の責任で添付の投稿をさせていただきましたところ、早速印刷していただきました。

発言の要点は、従来私が既述してきたことを整理したものです。更に箇条書きすると次のとおりです。

(前文)分業は人類叡智の所産であり、医師と薬剤師の両者が不可欠である。任意分業は、医師が薬剤師の代行ができ、分業の理念に対し矛盾する。

(1)日本の任意分業と真の"分"業との区別がつかない日本人。

(2)任意分業は医薬の安全保証が目的ではなく、便宜優先、という矛盾医療。

(3)任意分業は医師が薬剤師職を浸食し、医師と薬剤師の両方とも真の専門は喪失。

(4)任意分業は、政府による薬剤師(医薬安全保証人)不要宣言

(5)任意分業は薬剤師のダブルチェックを廃除し「薬剤師Ethics」の形成を阻止

永井恒司

絵画は、ローマ皇帝が「薬剤師に調剤する権利証書」を交付しているところ

医薬分業の起源は,13世紀の神聖ローマ皇帝フリードリッヒU世が自身を毒殺の陰謀から守るため,薬の投与を指示する立場(医師)と薬を準備・用意する立場(薬剤師)を分けたことから始まったといわれている。欧米では以後何世紀にも渡って維持されてきた制度ではある。



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